高度成長期に大量に築造された社会資本は、経年劣化に対するメンテナンスが必要となり、併せて社会情勢の変化により、必要とされる機能が高機能化しています。例としては、老朽化によるコンクリート構造物剥落の防止対策や、地球温暖化の進展に伴った集中豪雨の増加による内水氾濫の危険性の増大に関するマスコミ報道を最近よく耳にします。今こそ、安心して暮らせるよう社会資本の安全性確保が強く求められています。当東京支店土木部では、豊富な知識と確かな技術で社会資本(橋梁、道路、上下水道)の調査、診断、設計を行っています。
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